2013年11月29日金曜日

[Enjoy Korea] パクダル峠


[Enjoy Korea]
パクダル






韓国にはすべての国民が皆知っている、古くなったが依然として人気の多い歌が沢山ありますが。 その中でも今日紹介する場所と関連する歌があるとのことです。泣いて越えるパクダル峠です。
この悲しい歌音調にはどんな意味が含まれているのでしょうか? 提川のある峠が パクダル峠という名前になったのには理由があるそうです。



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昔パクダルという名前の高尚な人が、試験を受けるためにソウルに行く途中に提川のある村を通ることになったそうです。 日が暮れてある農家に入って一夜を過ごすことになりました。この家にはクムプンという娘がいました。 皆さんが予想する通り、二人は一目惚れし、愛し合ったそうです。 パクダルは試験のためにソウルに発たなければならず、また会おうという約束だけ残して二人は別れることになりました。



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しかし、ソウルに着いたパクダルは、彼女を思うがため試験をまともに受けることができず、結局落ちてしまったそうです。 クムボンの事情も同じこと。パクダルが去ってからは毎日毎日峠の村でパクダルの首席合格だけを祈ったクムポンが、ついに帰ってこないパクダルを待ち疲れて死んでしまったそうです。 一歩遅れて村を訪れその消息を聞いたパクダルは悲しみに浸って泣き、峠を見つめたが、その峠に向かってゆらゆらと踊りながら走って行くクムポンの幻想を見たといいます。 



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峠まで走って行きクムポンを抱きしめたが、幻想であったためパクダルは断崖に落ちて息をひきとってしまったそうです。







その後、この峠をパクダル峠と呼び始めたといいます。 果たせなかった愛の痛みをいたわるこちら、パクダル峠に遊びにきてください!



2013年11月27日水曜日

[Enjoy Korea] 淸風湖畔


[Enjoy Korea] 
淸風湖畔







提川に位置した淸風湖は1985年忠州ダム建設から生じた湖です。 このために忠北の提川、丹陽、忠州など3つの地域の一部の村が水没し、この中でも提川地域が半分近くで最も大きかったそうです。




淸風湖は‘内陸の海’という別称があるほど最高の風致を誇ります。 このような自然環境は人生に疲れた都市人に休息と平安を与えることができる新しい観光地として歓迎されることができる土台になったそうです。 清風湖畔はありのままの自然を最大限に生かしながら多くの人が訪れることができる観光地に新しく生まれ変わりました。




清風文化財団地を頂点として周囲で鳳凰が湖の上を運ぶ形の飛鳳山とお母さん懐の中のように安らかで暖かさを感じさせる錦繻山などを背景にする清風湖畔は本当にすばらしいです。 清風文化財団地は南漢江常律の派手だった歴史と文化を保全した小さい民俗村です。 ここで 「チュノ~推奴~」 「張吉山」など人気の時代劇ドラマがたくさん撮影されたといいます。





きれいな自然から元気なエネルギーを得たいならば、提川清風湖畔に来てください~!


2013年11月25日月曜日

[Talk Talk Market] 提川驛前 ハンマウム市場


[Talk Talk Market]
提川驛前 ハンマウム市場





大韓民国交通の要地はどこでしょうか? 交通の便利な多くの地域があるでしょうが、その中でも特に提川は忠清道、慶尚道、江原道の境界隣接地地域に位置していて有名だとのことです。 特に、汽車旅行を楽しむ方ならば提川駅で乗り換えをしながら駅前に立っているキャラクターの銅像の前で撮った写真一枚ぐらいは持っているのではないでしょうか。





提川はまた薬草ウェルビーイング特区として指定される程優れた薬草と優れた自然景観でも有名です。 驛前 ハンマウム市場はこのような強みを生かして、市場を連係した多様な観光プログラムと薬草を活用した元気な食べ物を提供しているとのことです。




2011年近隣の風物市場と共に統合して提川駅前ハンマウム市場と名前を変更しながら市場にも多くの変化がありました。市場内部を区画別に分けてすっきりと整理して市場を訪れる多くの方々がきれいで便利な環境でショッピングをして、食べ物を楽しめるようにしたそうです。





市場に入れば入口から最後まで路地中央に食卓と簡易椅子が列をなしているのを見ることができます。 ここで各種チヂミ、センベイ、麺、のりまき、ドンドン酒、葛マッコリなどで簡単な腹ごしらえが出来るとのことです。 安くでお腹を満たせるとのことです。







山と湖の活力がいっぱいの提川ハンマウム市場に来てください~!


2013年11月21日木曜日

[Enjoy Korea] 社稷野球競技場


[Enjoy Korea] 
社稷野球競技場




“ファンたちの応援が本当にすごい。 ファンと選手が一つになる。 日本とはまた他の応援方法が非常に印象的だった”ある日本野球監督の話です。 このように韓国の野球場には韓国人の情緒に合う、韓国だけの応援法があります。 すべての球団が熱情的な応援で有名ですが、その中でも今日は釜山の 社稷野球競技場を訪ねてみます。




ロッテを応援するファンたちを‘釜山カモメ’というんですが。 彼らの野球愛は世界最高水準といっても決して言い過ぎではありません。 アメリカのメジャーリーグ 球団さえ羨むほどだとも言います。 応援のためのアイディアもあふれています。ロッテの試合を見るために競技場を訪れる人もいますが、この応援を楽しむために訪れる人々も多いといいます。





彼らの最も代表的な応援文化は新聞紙を振るのと、オレンジ色のビニール袋を利用した応援です。 ここに釜山の歌である釜山カモメ釜山港へ帰れ’の歌を合唱したりもします。 前ロッテジャイアンツ監督であるジェリーロイスターは世界で最も大きいカラオケだと感心したといいます。





このように熱心に応援するとお腹がすくでしょう
社稷市場の近くで買ってきた美味しい食べ物でお腹もシッカリ満たしながら応援してみてください!


2013年11月18日月曜日

[Talk Talk Market] 釜山 社稷市場


[Talk Talk Market]
釜山 社稷市場





釜山という名前を聞いて、何が一番最初に思い浮かびますか? 青い海? 高い山? 色々な食べ物?




魅力あふれる都市らしく色々なものが浮び上がると思いますが。 多くの人々が釜山と言えば‘ロッテ’という単語を思い出すようです。なぜならば、ロッテ ジャイアンツというチームを応援する釜山の人々の野球愛は特別だからでしょう!




今日紹介する市場もこのような野球愛と関係があります。 ロッテのホーム球場がある社稷洞はホーム球場を訪問する多くの人々のおかげで、大きい商圏が形成されました。 多くの人々が近隣の大型スーパーや競技場の前の街頭販売を利用します。




しかし、野球の深い歴史と同じくらい深いおふくろの味のような美味しい店を探すために近くの社稷市場を訪問する人々も多いようです。




天ぷら、トッポッキ、スンデ、パン、ドーナツ、そして豚足まで! 野球を楽しみながら食べれるおやつが多いので、その日食べたいものを選んで捉えられます!





マートでは会うことはできないアメージングな楽しみが待っている社稷市場に来てください!


2013年11月15日金曜日

[Enjoy Food] 浦項干しサンマ


[Enjoy Food] 
浦項干しサンマ






浦項は有名な食べ物が多いので、二回に分けて紹介しますね。 前回見たムルフェではなく、有名な食べ物があります。 浦項の干しサンマです!





浦項九龍 浦項干しサンマは清浄海域で捉えた新鮮なサンマをマイナス10度の冷凍状態で置いて、冬季外に出して掛け、自然の状態で冷凍と解凍を繰り返して止めたことで、昔宮中の高蛋白食品だったと伝えられています~ 高蛋白に加え、不飽和脂肪酸はEPADHA含有量が多く、健康食品で干しサンマの味が一品だと騒がれています。






また、浦項には有名な野菜があります。寒い冬の空気をむかえて咲いた浦項草は一般のほうれん草より背が低いですが、かえって根元を中心に横に育ち、香りと栄養分が等しく広がるといいます。 実際に干しサンマとともに和えものでもたくさん食べるといいます。







かめばかむほど香ばしい干しサンマを食べに浦項竹島市場に来てください! :-D


2013年11月13日水曜日

[Enjoy Food] 浦項ムルフェ


[Enjoy Food]
浦項ムルフェ



竹島市場のハイライト! 浦項ムルフェです。 :-D


浦項はムルフェが始まったところで有名です。 浦項から始まったムルフェが全国に広がったため、違う地域でも味わうことができます。






東海の青い清浄浦項近海で豊漁の時、漁夫が食べる時間もないくらい忙しかったそうです。そのため漁夫が新鮮な魚と野菜を切って入れて、コチュジャンをたっぷり解いた後、水を注いであるどんぶりを一杯ずつズルズルッと飲んで再び力を付けて船に乗ったといいます。




また、ムルフェは漁夫が前日に酒をたくさん飲んで船に乗り、酔い覚ましをしなければならないのに、当然食べるものがないため、ムルフェにご飯を混ぜて食べたことで始まったという話もあります。 




どのように始まったのかは分かりませんが、それでも私たちにこのようなおいしい食べ物を教えてくれた漁夫、本当にありがたいですね!


新鮮な海一杯、ムルフェを食べに竹島市場に来てください!



2013年11月11日月曜日

[Talk Talk Market] 浦項 竹島市場 :-)


[Talk Talk Market] 
浦項 竹島市場







  海が育てた地域、浦項で最も大きい市場は
浦項 竹島市場です!






竹島市場は大きく工業製品を売る区域、新鮮な水産物を売る区域、各種食材料と野菜を販売する農産物市場に区分されます。 そのうちの工業製品を売る区域が現在竹島市場の母胎です。1990年代まで大邱の東城路に次ぐ商圏を誇るほどの規模だったといいます。どの程度か想像つきますか?





竹島市場は規模が大きい市場なため品目も多様です。 また、タコ通り、スジェビ通り、刺身屋通り、鶏通りなど‘通り’も沢山あります。 それだけ見どころ、食べ物が豊富なところです。






その中でも浦項竹島市場で忘れずに見てほしいものがあります。 鯨肉です。
途方もない大きさの鯨肉をこのように切って販売する所もあるので、その大きさと味を一度楽しんで見てください。




‘竹島市場にないならば全国どこにもない’という言葉があります。





竹島市場が与えてくれる目と口の楽しみを満喫したいなら、
竹島市場に遊びにきてください :-)

2013年11月6日水曜日

[Enjoy Food] 長興 タイラギ  サムハプ


 [Enjoy Food] 
長興 タイラギ  サムハプ





ひょっとして韓国の有名なサムハプが何かごそんじですか? サムハプはガンギエイと茹でた豚肉、古くなったキムチをいいます。  長興にはその地域の特色がにじみ出るまた他のサムハプがあります。長興の代表的特産物である韓牛とシイタケ、タイラギを一緒に食べる食べ物をいいます。 12日でもこのタイラギ サムハプを紹介して全国的に有名になった食べ物です。





タイラギサムハプ を食べる方法は簡単です。 長興長の沢山ある牛肉精肉店で食べたい牛肉部位を買ってきて‘タイラギ サムハプと書いてある食堂に入れば終わり! では、シイタケとタイラギはどこにあるのしょうか? 食堂のオーナーがタイラギとシイタケと鉄板を準備してくれます!






ガンギエイの強い味のせいでサムハプを敬遠しているならば、やわらかい味の調和を感じることができるタイラギ サムハプを試してみてください! 旅行客がわざわざサムハプを食べるために長興を訪れるということを忘れず、ぜひ楽しんでみてください!



2013年11月4日月曜日

[Talk Talk Market] 長興 鄭南鎭 土曜市場


[Talk Talk Market]
長興 鄭南鎭 土曜市場



 



長興について聞いたことがありますか? 外国人はもちろん一部の韓国人にも非常になじみがうすい名前だと思います。 長興は1970年代から起きた開発ブームで疎外され、急変する世の中でも純粋な自然環境をそのまま保存している土地です。 そのため長興は自然も人も全て依然として純粋です。 このような理由で長興を大切にされてきた土地といいます。






長興市場もこのような長興の姿のように古くなった姿をそのまま大事に保管しています。 韓国の有名なドラマ‘大物’でクォン・サンウの家として出てきた店も長興長にあるクッパ屋だといいます。 このような古くて小さい市場も市場の日には人々で込み合います。 口コミで全国から多くの観光客が集まるとすぐに郡では都市の人のライフスタイルに合わせて毎週土曜日にも定期的に市場を開き始めました。 全国最初の週末市場ということができます。







長興市場で最も興味深い点は路上に‘ヨンファ’‘ジョンジャ’のような名札をおばあさん達がふろ敷包を広げておいている風景です。 自分の名前を持ち出して家で直接作った色々な食べ物とナムルなどを売るといいます。 郡の支援を受けた60才以上のおばあさんだけがこのように直接栽培した物を販売できるといいます。 老人たちの小遣い稼ぎはもちろん、観光客が信じて物を購入できるようにするシステムということができますね。







大切にされてきた土地 、長興の魅力、気になりませんか? 




スルロウシテー長興に遊びにきてください